ちょっと弾丸、スローボート、ラオスの旅(2016年7月) その2
バスの外観は大型でなかなかかっこいいのだが、中はシートがぎっしりで狭く、あまりきれいではない。ヒッピー風の白人が1組いる以外は、外国人観光客らしき乗客はいない。隣の席はタイ人の若者。乗り込むときにちょっとぶつかったら、にらまれた。「Sorry」と言うと、納得したような顔をしただけで何もしゃべらなか... 続きをみる
へそ曲がりなもんで、友人知人が行ったことのないところ、まず行こうと思いつかないところ、いわゆる意表をついたところを狙って旅をしています。そんな旅行について、しばらくたってから記事にまとめて投稿しています。
ちょっと弾丸、スローボート、ラオスの旅(2016年7月) その2
バスの外観は大型でなかなかかっこいいのだが、中はシートがぎっしりで狭く、あまりきれいではない。ヒッピー風の白人が1組いる以外は、外国人観光客らしき乗客はいない。隣の席はタイ人の若者。乗り込むときにちょっとぶつかったら、にらまれた。「Sorry」と言うと、納得したような顔をしただけで何もしゃべらなか... 続きをみる
ちょっと弾丸、スローボート、ラオスの旅(2016年7月) その1
村上春樹の「いったいラオスに何があるというのですか?」という旅行記を読んで、ラオスのルアンパバーンへ行ってみたくなった。そして、白人に人気だというメコン川を下るスローボートにも乗ってみたい。二日間も小さなボートに乗ってれば、白人の女の子と仲良くなれるかもしれないではないかと、勝手に妄想が膨らんでい... 続きをみる